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現在どんな仕事をしていますか？

求人広告制作部門、デザイン部門、WEB部門、マーケ部門の4つの部門を集めたクリエイティブチームをまとめる管理職として働いています。
もともと入社当時は制作部に配属となり、そこからグルメメディア事業部、営業部と3つの部署を経験した後、クリエイティブチームに戻ってきました。この経験を活かし、現在はWEBや制作物のディレクターとしての業務を中心に、自社メディアの運営やマーケティングにも携わっています。

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仕事でやりがいを感じたのはどんな時ですか？

前職は出版社で地域情報誌の営業として働いており、新卒からずっと広告業界にいるのですが、オーサムエージェントに入社するまで顧客に貢献できているという実感をしたことがありませんでした。仕事をして感謝される、自分の働きが誰かに貢献している、とダイレクトに感じられたのが、求人広告の仕事でした。採用が成功すると自分事のように嬉しいですし、企業からも「本当にありがとう」と感謝のお言葉をいただけます。採用という1つの課題をワンチームで追い掛けているという感覚もあり、企業が存続している限り、採用課題は尽きることがありません。それがこの仕事の面白さですし、長く続けられている理由の1つだと思います。

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休みの日は何をして過ごしていますか？

休みの日はよく京都へ1人旅へ行きます。
現地9時着でモーニングからスタート。基本的に行きたい飲食店を基準に行先を決め、観光スポットなどは後回し。楽しみはやっぱり夜のハシゴ酒です。何軒ハシゴできるか、美味しいお店や料理にどれだけ出会えるか、が勝負の旅です(笑)高くて美味しいではなく、安くて美味しいが正義だと思っているので、年齢層高めの酒場もふらりと立ち寄ります。そこで出会った地元の方やお店の方との会話を楽しむことも。基本「名古屋から1人で来た」「ハシゴしてるからオススメの酒場を教えてほしい」と伝えると、大体珍しがってもらえるので、会話が勝手に弾みます(笑)

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今までで一番大変だったと感じたことは何ですか？

入社4年で3つの部署を経験したことです。
もともと「成長できる会社に入りたい」「WEB広告やサービスを創る一員になりたい」「組織や会社創りを学びたい」という想いが強く、当社に入社を決めました。そこから求人業界のこと、物流業界のこと、広告制作のこと、メディア運営のこと、営業のこと、組織作りのこと、本当に数多くのことを学ばせてもらいました。部署や立場が変わるたびに、考え方や価値観も変わっていきました。ひとつひとつの部署で真剣に業務に向き合い、取り組んだことで、自身が入社時想像していた以上に成長できたと感じています。
常に新しいことに挑戦することは大変ではありますが、毎日、毎年、こんなにも昨日の自分を更新し続けられる環境は数多くないですし、やった分きちんと評価してもらえる環境があることに、とても感謝しています。

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会社のどんなところに“Awesome!”を感じますか？

顧客のニーズ応えるためなら手段を択ばないところです。
当社は専門求人サイトを創るメーカとしての役割が大きく、もともと商材の幅は広いですが、当社が未だ商品として扱っていないサービスも販売することができます。例えば、「説明会動画制作サービス」。こちらは顧客の「常に質の高い説明会を行いたい」というご相談から商品化しました。採用の観点から多くの課題を解決するためには自社商品だけでは、時として役不足の場合もあります。当社の強みは何といっても企画から制作まで、すべて内製できる体制が整っていること。顧客のニーズに合わせた提案がいつでもできる、その環境作りが顧客や世の中へ“Awesome(驚き、喜び、感動)”を届け続けるための基本となりますし、守っていかなければいけないことだと思っています。